― グローバルスタンダードの普遍性 ―

   2002.5.2更新 

1)から13) 各ページへどうぞ              西 山 俊 彦

1)

なぜ世界最大の債務国アメリカが構造調整を強いられず、却って、繁栄を誇ることができるのでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、125号、2000年1月、4-5頁。

  
2)

「バブルの発生」も「バブルの崩壊」も、日本のあまりの対米従属によると言われますが、ホントでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、126号、2000年2月、4-5頁。

    
3)

「バブルの展開」は日本の対米従属姿勢に起因すると言われますが、どんな事実があるのでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、127号、2000年3月、5-6頁。

   
4)

「日米構造協議」は、バブル崩壊を狙ってアメリカが仕組んだもの、と言われますが、ホントでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、128号、2000年4月、8-9頁。

     

5)

日米経済関係は、日本の対米一辺倒どころか、もはや日本は米国の占領下になって久しいと言われますが、
ホントでしょうか?

       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、129号、2000年5月、6-7頁。

      

6-1)

「通貨発行権」は莫大な利益をもたらす、と言われていますが、「基軸通貨」ドルの発行はアメリカにどれほどの利益をもたらしているのでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、130号、2000年6月、6-7頁。

       

6-2)

「通貨発行権」は莫大な利益をもたらしますが、それではアメリカはドルを湯水のように刷れるのでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、131号、2000年7月、6-7頁。

     
6-3)

「基軸通貨制度」は、その差損を非基軸通貨国に押しつける最も不公平な制度ではないのでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、132号、2000年8月、4-5頁。

     
7)

世は「市場原理主義」の大合唱ですが、一体それはどんな裏付けを持っているというのでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、133号、2000年9月、4-5頁。

     
8)

「市場原理主義」の効率性は、どんな理論に基づいているのでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、134号、2000年10月、6-7頁。

     

9)

「市場の失敗」がある限り「市場原理主義」はその効率性を論証できない、と言われますが、「市場の失敗」とはどういうことでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、135号、2000年11月、4-5頁。

     

10)

「外部性」とか「収穫逓増」のような「市場の失敗」は「市場メカニズム」を害し、効率性に逆行すると指摘しましたが、
もう少し説明すれば・・・

       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、136号、2000年12月、4-5頁。

      

11)

「市場原理主義」がたとえ「効率的」であったとしても、「所得分配の公正」を保証するものとなっているのでしょうか?
       大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、137号、2001年1月、4-5頁。

     

12)

人間主体の抜け落ちた「市場原理主義」がどうして「効率的」と言えるのでしょうか?
     大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、138号-1、2001年2月、4-5頁。

     

13)

「自由放任」か、「市場介入」か、どちらの政策が市場の効率化に役立つのでしょうか?
     大阪カトリック正義と平和協議会『いんふぉめぃしょん』、138号-2、2001年3月、4-6頁。

        

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